いのちの木
日記2013.05.28(Tue)
御所を散歩する時、必ず声をかける木が数本あります。写真は、そのうちの1本で
イチョウの木。まっすぐ2Mぐらい伸びてましたが、昨年の秋、伐採されました。
生えてはいけないところに生えたからか・・・?
それからも切り株に手をあて、声をかけていました。
大丈夫かな?もしかしたら、もうダメ?といった想いも過りながら。
先週、通りがかった時、新たな生命が生まれていました。僕には、わからなかったけど
幹や根っこの部分は、ちゃんと次の準備をして、生きていたんだなぁと感心する。
外から見ているだけでは、本当の中身は、わからない。
中身を理解するには・・・
まず、相手を信頼する心が必要みたいです☆