HANABI
日記2013.08.06(Tue)
祖母のお見舞いに奥さんの実家に帰省する。
ちょうど地元の花火大会があり、写真は、庭から観た花火。
花火を観るのは、20年ぶりぐらいだろうか?
仕事の都合や、人ごみも苦手、次の日の疲れを考え、
「観なかったところで、明日への影響はない」と思い、長年、観に行かなかった・・・
いざ始まると、夜空に咲く花のように、咲いては散り、また咲く花火の様を
声を上げながら夢中で観る。終わると、観る前と大きな変化はないけれど、
心の中に、あたたかい何かが宿った事に気づく。
HANABI
それは、少年の頃のように、今この時を楽しむ心を思いださせてくれる幻想的な世界。
今度は、たくさんの見物客と共に 川沿いから観てみようかな?
きっと違う何かが観えるから☆