ハーモニー
日記2013.10.01(Tue)
写真は、BiVi二条の南西寄りにある町なみ。
ホットケーキが食べたくなると、まん中あたりにある『喫茶雨林舎』に行きます。
漫画に出てくるようなこんがりきつね色に焼けたふんわりふっくらホットケーキ。
美味しいのは、もちろんですが、なんともいえない懐かしさのようなものが、加味されている。
この空間だからか・・・?
オモテには、通り庇があるので、直射日光は入りづらく、
オモテとオクニワからの反射光のみなので、日中でも店内には、ほどよい暗さがある。
これが、懐かしさや落ち着きをもたらし、ついつい長居してしまうのかもしれない。
料理だけではなく、空間や置いている物にも主の想いが宿る。
一つ一つの主の想いの調和が、都市にオアシスを創ります。
喫茶雨林社:http://www.geocities.jp/urinsya/top/