わたしの暮らしの作法 地窓からはじまる1日
自分らしい暮らし2023.04.22(Sat)
奥様がお父様より譲り受けた石灯籠のために
地窓を1つ設けて、壁に引き込む障子をたてた。
その日の天候や季節、奥様の気分や、
遊びに来るお友達のもてなし方に合わせて
障子の開け加減を調整し、
地窓から見える景色は、日々変化する
地窓は、石燈籠のある風景を室内に届けるだけでなく
ホールにやさしい光を足元に届けてくれる
障子を全開すると硝子1面開かれる
閉じるともちろん景色は見えなくなるが
障子腰に柔らかくなった光と
灯篭の陰影をうっすらと届ける
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ご家族がいつも自分らしくのびやかにすごせる
『気持ちの澄む家』を届けます
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佐野泰彦建築研究所
京都市中京区壬生坊城町48-3-1-708
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